自己啓発
今は「これを勉強したい!」という想いがなくても、薬剤師として働いているうちに興味を持つ領域が出てくることでしょう。ICTに所属すれば、感染症がもっと面白くなるでしょうし、がん患者さんを担当すれば抗がん剤治療についてもっと知りたいと感じるはずです。リスクマネジメント委員会のメンバーとなれば、医療安全について勉強したくなるかもしれません。
充実したサポート
そんな素晴らしい欲求が生まれたとき、薬剤科として、病院としてのサポート体制も充実しています。薬剤科として、年に1回は学会や研修会に参加するようプロモートしています。そして、避けては通れない"お金"の問題についても、「出張」という形で旅費、参加費を病院がしっかりサポートしてくれます。
田舎というディスアドバンテージはゼロではありませんが、そこまで気にする必要もありません。
各種認定取得状況
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- 指導薬剤師(研修センター)
- 2名
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- スポーツファーマシスト
- 1名
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- 漢方認定薬剤師
- 1名
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- NST専門療法士
- 1名
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- 緩和薬物療法認定薬剤師
- 1名
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- 日病薬病院薬学認定薬剤師
- 1名
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- がん薬物療法認定薬剤師
- 1名
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- 日本糖尿病療養指導士
- 1名