医療への積極的な参加にご協力下さい

根拠を基にした医療を提供し、安全確保・インフォームドコンセント・セカンドオピニオン・情報開示等により、患者さまの意思で医療を自由に選択し、決定できるよう病院全体で取り組んでいます。 患者様とのより良いパートナーシップを築くために次のことをお願いします。

• ご自身の健康に関する情報は出来るだけ正確にお伝え下さい。
• 「説明と同意」に基づく医療を行っております。説明がよく理解できない場合は納得できるまでお尋ね下さい。
• 注射・点滴・検査などを受けられる場合は、職員とともにご自身のお名前をご確認下さい。
• 院内感染防止のため、病室に出入りされる場合は、入り口に備え付けの消毒薬で手指の消毒をお願いします。
• 転倒転落の事故防止のために、歩行や立ち上がりに不安のある方は、ご遠慮なくお申し出下さい。

患者様やご家族の抱える社会的問題、社会復帰、医療費の負担、施設入所などの問題には医療ケースワーカーを主体としてご相談に応じています。
その他、医療サービス全般、苦情、提案等、患者様や御家族の方のご意見を尊重するため相談窓口、意見箱、直接対応などで信頼関係をより深めていきます。