社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

長門記念病院

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栄養科

理念

長門記念病院、介護老人保健施設鶴望野、介護老人福祉施設花みずき、介護老人保健施設和の風、特別養護老人ホームながと、の各栄養科で、月1回情報交換の会議を持ち、共通の理念のもと、心のこもった業務と、サービスの提供に努めています。

フードサービス理念

栄養ケア理念

栄養管理理念

調査、研究

年4回春夏秋冬での満足度調査、月2回病等単位ベッドサイド訪問 患者様のもとに、管理栄養士、栄養士、エームサービス西日本株式会社支配人、調理師が伺います。顔の見える、栄養科作りに励んでいます。

フードサービス

満足度調査や、ベッドサイド訪問からの患者様のお声に、早くお応えしたい、栄養科職員の気持ちを、献立に反映しています。サイクルメニューは導入しておりません。
患者様と共に、行事食で時候、時節句を大切に、食を喜び会える栄養科であり続けます。料理の決め手は、出しにあります。旨味調味料は一切使用せず、いりこ、昆布、削り節、鶏がら、豚骨の天然素材から旨味たっぷりの出しをとり、地元業者から納品された、新鮮食材を使用し調理します。常食患者様へのご提供の料理の仕上がりには、納得のいく味付けでのご提供を心がけ妥協しません。
患者様の食事環境を尊重し、お一人、お一人のご嗜好、身体・摂食嚥下機能に応じた、食事形態、自助具、介助用具を選定し、多職種で患者様の食を支援します。

NST

栄養支援チーム(NST:Nutrition Support Team)が活動し、医師、管理栄養士、看護師、薬剤師、言語聴覚療法士、臨床検査技師などの、専門職が、患者様の栄養状態の評価を行い、必要に応じて栄養支援を提案します。

栄養指導

年間600件の指導件数により、経験豊富な管理栄養士が、患者様お一人、お一人に応じた内容で、当院オリジナルの資料を使用し、ご家庭やご退院後の食生活に合わせて、ご提案させて頂きます。