8月2日 長門記念病院 新A館竣工式 2016年8月8日 8月2日㈫、ついに長門記念病院新A館の竣工式を迎えることができました。 およそ1年半にわたる工期を終え、素敵な病院ができあがりました。 神事を執り行い、テープカット、定礎の除幕式をし、その後祝宴が開かれました。その中の長門理事長の挨拶で「悩み苦しむときは創始者の長門莫が残した昭和35年の就業規則前文に書かれていた『病院で一番大切なのは患者である。診療も、看護も、給食も、病室設備も患者を思う一念をかぐる所があれば、医は仁術の道にはずれるのである』の一文を支えにしてきました。創始者長門莫のメッセージを心に刻み“困っている人を助ける”を合言葉に、気持ちを新たに職員一同、地域に貢献できるよう、なお一層努力を重ねていく所存です」と言われていました。 われわれ長門記念病院はこれからも患者さんや地域のために頑張っていきますので、よろしくお願いします。