8月7日 長門記念病院 新A館内覧会 2016年8月8日 8月7日㈰に長門記念病院新A館の内覧会が催されました。 先だって前日の6日㈯に医療関係者や福祉施設関係者、また近隣地域の皆様をご招待して先行内覧会も行いました。 大変多くの方がご来場いただき、内覧会の時にしか見れない手術室や、最新のMRIやCTの説明を聞いたり、病院の中を隅々まで見ていただきました。 ご来場された方には、オリジナルエコバッグや記念タオルなどをお渡ししました。 2日間で合計1,500名ほどの方が来場して頂き、綺麗な新A館を見ていただきました。 また多くの関係者の方からお祝いの花をいただき、内覧会をもりあげて頂きました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。 新A館での診療は8月15日㈪からとなっておりますので、もうしばらくお待ちください。
8月2日 長門記念病院 新A館竣工式 2016年8月8日 8月2日㈫、ついに長門記念病院新A館の竣工式を迎えることができました。 およそ1年半にわたる工期を終え、素敵な病院ができあがりました。 神事を執り行い、テープカット、定礎の除幕式をし、その後祝宴が開かれました。その中の長門理事長の挨拶で「悩み苦しむときは創始者の長門莫が残した昭和35年の就業規則前文に書かれていた『病院で一番大切なのは患者である。診療も、看護も、給食も、病室設備も患者を思う一念をかぐる所があれば、医は仁術の道にはずれるのである』の一文を支えにしてきました。創始者長門莫のメッセージを心に刻み“困っている人を助ける”を合言葉に、気持ちを新たに職員一同、地域に貢献できるよう、なお一層努力を重ねていく所存です」と言われていました。 われわれ長門記念病院はこれからも患者さんや地域のために頑張っていきますので、よろしくお願いします。