社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院

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トピックス

第48回日本看護学会-急性期看護-学術集会に参加してきました。

9月7日㈭-9月8日㈮と2日間にわたり、岐阜県の長良川国際会議場と岐阜都ホテルにおいて、第48回日本看護学会-急性期看護-学術集会に当院より、看護師3名が参加してきました。
今回の学術集会テーマは「命と尊厳を守る急性期看護~変化にきづき専門性を超えてつなぐために~」でした。
全国から様々な看護研究を持ち寄って行うこの発表の場は、参加者も大変多く、題材も多種多様で、とても勉強になりました。
当院の急性期病棟である2A病棟、3A病棟の看護師が示説発表を行いました。多くの方が足を止め、質問も何件か受け、発表内容に関する注目度も感じ取れました。
またこの場で学んだ多くのことを現場に持ち帰り、取り入れることができるものは取り入れ、患者さんや利用者さんがよりよい環境で、療養できるよう努めていきたいです。

第48回日本看護学会-慢性期看護-学術集会に参加してきました。

8月31日㈭-9月1日㈮と2日間にわたり、兵庫県の神戸ポートピアホテルにおいて、第48回日本看護学会-慢性期看護-学術集会に当院より、保健師2名看護師2名が参加してきました。
今回の学術集会テーマは「慢性期看護の未来を創る~希望ある社会を支える歩み~」でした。
全国から様々な看護研究を持ち寄って行うこの発表の場は、参加者も大変多く、題材も多種多様で、とても勉強になりました。
長門記念病院からも外来と療養病棟参加し示説発表を行いました。私達の研究にとても興味を持ち、多くの質問をしてくる病院もあり、頑張って発表に臨んだ甲斐がありました。
またこの場で学んだ多くのことを現場に持ち帰り、取り入れることができるものは取り入れ、患者さんや利用者さんがよりよい環境で、療養できるよう努めていきたいです。

 

第23回長門夏祭りを開催しました!

8月25日㈮、第23回長門夏祭りを開催しました。
年々盛り上がりをみせる夏祭りも今年で23回目となります。
午前中少し雨がぱらつきましたが、その後は快晴で汗だくになりながら準備しました。
今年はトピッカーがやってきて、はまゆう会副会長の山本がラジオ生出演しました。

17時に開会し、鶴岡八幡太鼓・鶴岡神子太鼓やチアリーディング、新たにダンスフェスティバルも行われ、会場は興奮と熱気につつまれていました。


大分トリニータより、山口選手と常田選手とニータンにお越しいただき、A館エントランスにてサイン会と写真撮影会も行われま
した。

 

盆踊りで会場が一体となり、ついにお待ちかねの大抽選会!
大分トリニータの2名によるトークショーからはじまり、今年も豪華景品をご用意いたしました。
見事当たった方おめでとうございます!


また来年もこうして開催できるように職員一同がんばって参ります。
ご協力くださいました、近隣住民の方々ありがとうございました。

8月9日養護老人ホームながとで盆踊り大会が開催されました。

9日㈬に佐伯市弥生にあります養護老人ホームながとで盆踊り大会が催されました。先週末の台風の影響で準備の関係上、1日延期しての開催でしたが、地元の方を中心に、たいへん多くの方が来場されて盛り上がっていました。

佐伯音頭、ばんば踊り、佐伯小唄、木立扇踊りと次々と曲が変わっても多くの人が参加され、栂牟礼陣太鼓の素晴らしい演奏を味わうことができました。


後半は弥生いやさか節、佐伯小唄、そして最後は佐伯音頭で会場のボルテージは最高潮に達し、踊りの輪も2重になって踊られていました。
踊りのあとの抽選会では、水ようかんやゼリー、そうめんなど夏らしい景品があり、1等にはダイソンのサイクロンクリーナーが1名の方に当たられていました。おめでとうございます!

 

OBSラジオ「明日の私」に長門仁理事長が出演しました。

6月30日㈮、7月7日㈮と2週にわたって、大分の女性の明日が、今日よりもっと輝くことを応援する番組OBSラジオ「明日の私」に出演し、「看取り」と「緩和ケア」についての話をしております。

下記のURLからいつでも視聴できますので、ぜひお聞きになって下さい。

「看取り」

http://www.e-obs.com/podcast/aw/201706/6115.html (8分30秒)

 

「緩和ケア」

http://www.e-obs.com/podcast/aw/201707/6120.html (8分30秒)

 

 

5月11日大分県南医療セミナーが開催されました

5月11日㈭、当院研修ホールにて、製薬会社様主催の「生活習慣病について考える」と題しまして、大分県南医療セミナーが開催され、院内外から多数ご参加いただきました。
当院の入江医師と後藤院長が座長を務め、2名の先生をお招きし、講演していただきました。
数々の診療をしてきた先生のお話が聴ける大切な機会であり、当院医師も多数出席しました。
先生方も患者さまに最適な診療ができるよう日々勉強を重ねています。
今回の講演会もとても有意義なものとなったようです。
このたびは貴重なお時間をありがとうございました。

 

【プログラム】
特別講演Ⅰ
「糖尿病治療の新しい話題

  ~求められるPatient Centered Approach~」

国家公務員共済組合連合会 新別府病院

内分泌代謝内科部長 田中 克宏 先生

 

特別講演Ⅱ
「呼吸器疾患診療における吸入薬の利点と欠点」

医療法人 英知会

山形クリニック 院長 山形 英司 先生

 

看護の日に”ふれあい看護体験”を実施しました

毎年5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで日本では看護の日と呼ばれています。「看護の心をみんなの心に」をテーマに気軽に看護にふれていただける“ふれあい看護体験”が当院でも行われました。


看護職に興味のある地元の佐伯鶴城高校から8名、佐伯豊南高校から2名の計10名が体験しました。
まず初めに後藤院長から医療職についてのお話と今日一日の委嘱状を貸与されました。その後、司農看護部長より、看護職の大切さ、大事さ、楽しさのお話があり、たすきを掛けナースキャップを被って、各病棟に分かれ看護体験が始まりました。


体験終了後の感想発表では、「担当した看護師さんの姿を見て、手の温もりを相手に伝える事はとても大事だと思った。」など普段現場で働いている我々も、改めて気づかされる大切な気持ちを感想として述べられていました。
今回経験した10名がこれを機会に立派な医療人を目指してくれればと思いました。
頑張れ!地元高校生!!!

女性事務員の制服が変わりました。

長門サマーコレクションVol.2


5月10日より、長門グループの女子事務員の制服が夏服となりました。そしてデザインも3年ぶりに一新いたしました。
ブラック、ブルー、ピンクの3色あります。

医事課、情報管理室、地域連携室、物品医療器機管理室、管理本部などに長門グループ所属する女性職員の制服です。涼しげな装いですので、来院された方はぜひご覧になって下さい。