看護の日に”ふれあい看護体験”を実施しました 2017年5月15日 毎年5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで日本では看護の日と呼ばれています。「看護の心をみんなの心に」をテーマに気軽に看護にふれていただける“ふれあい看護体験”が当院でも行われました。 看護職に興味のある地元の佐伯鶴城高校から8名、佐伯豊南高校から2名の計10名が体験しました。 まず初めに後藤院長から医療職についてのお話と今日一日の委嘱状を貸与されました。その後、司農看護部長より、看護職の大切さ、大事さ、楽しさのお話があり、たすきを掛けナースキャップを被って、各病棟に分かれ看護体験が始まりました。 体験終了後の感想発表では、「担当した看護師さんの姿を見て、手の温もりを相手に伝える事はとても大事だと思った。」など普段現場で働いている我々も、改めて気づかされる大切な気持ちを感想として述べられていました。 今回経験した10名がこれを機会に立派な医療人を目指してくれればと思いました。 頑張れ!地元高校生!!! < 次の記事 前の記事 >