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部署紹介

• 外来
  外来は、一般内科・その他の専門外来・二次救急と多岐にわたる診療の補助と、病棟・他職種との連携をとりスムーズに入院を受け入れられるよう支援を行っています。
  当外来の目標は、「患者様を大切にし、個人として責任を持った看護を提供する」です。
  笑顔で患者様と向き合い、安心して診療を受けることができるよう今後も努力していきます。また、保健師を中心として、健康診断などの一次予防や糖尿病・高血圧などの療養指導（二次予防）にも力を入れ、地域のお役にたてるよう頑張っています。
• 2A病棟
  2Ａ病棟は病床数45床で整形外科･形成外科・内科の混合病棟です。
  整形･形成の外科的な処置や手術など、専門性が必要とされるため日々自己研鑽に努めています。
  疾患、治療、術後などで日常生活動作が低下、制限される患者様も少なくないため、「相手の立場に立った看護」をモットーに、常に笑顔で安心出来る看護が提供できるように心がけています。
  退院後の生活にも目を向け、他職種と力をあわせ、患者様が安心して療養できるよう、支援しています。
• 2B病棟
  2B病棟（地域包括ケア病棟）はベッド数３０床で、急性期治療を経過し、病状が安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行う病棟です。
  在宅での療養に不安があり、もう少しの入院治療で社会復帰ができる患者様の為に、心身が回復し安心して退院していただけるように支援させていただきます。常にチーム医療を心がけ医師や看護師、病棟専従の理学療法士、医療ソーシャルワーカーなどにより、在宅復帰に向けて治療・支援を行っていきます。チームで情報共有・協働して患者様の退院支援、退院後のケアについてサポートさせていただきます。
• 3A病棟
  

  3A病棟は病床数45床で、内科（主に呼吸器・循環器）・泌尿器科混合の急性期病棟です。
  循環器疾患の患者様が増え、患者様が安心して検査処置が受けられる環境を整えています。泌尿器科では、手術や治療を安心して受けて頂けるよう、個別性に合わせたケアを実践しています。
  患者様への細かい変化に対応できるよう、個々のスキルアップの為スタッフ全員で取り組み、患者様の訴えに耳を傾け笑顔と心のこもった看護を心がけています。 他職種との連携も行い、患者様が退院後も安心した生活が送れるように取り組んでいます。

• 3B病棟
  3B病棟は病床数30床で、内科、外科、脳外科混合の急性期病棟です。
  高齢の入院患者様も多く看護必要度も高い病棟ですが、当病棟の目標である「思いやりの心をもって看護を実践しよう！」をモットーに、患者様及び御家族とのコミュニケーションを大事にし、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカー、医事課、薬剤師など他職種との連携を深め、日々より良い看護を目指し取り組んでいます。
  手術、救急の受け入れ時も安心して治療、検査が受けられるよう、丁寧な説明を行い、早期退院にむけての支援を今後も行っていきます。
• 3C病棟
  3C病棟（回復期リハビリテーション病棟）はベッド数52床で、脳血管疾患または大腿骨の骨折や脊椎・骨盤の骨折などにより身体機能に低下をきたした患者様を対象に、社会復帰のためのリハビリテーションを中心に治療を進めていく病棟です。
  当院では回復期リハビリテーション病棟入院料１の施設基準を満たしています。365日休まずにリハビリテーションを提供することや、退院患者様の在宅復帰率70％、リハビリテーション実績指数40点以上など厳しい基準を達成しています。
  患者様、ご家族の方と共に入棟早期から退院後の生活を想定し、回復期メンバー（医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・栄養士など）でカンファレンスを行いながら、個々の目標を設定しアプローチしてきます。ADL（日常生活動作）能力向上と社会復帰のため、チーム一丸となり、それぞれの専門性を活かし、より実践的なリハビリが提供できるように努めてまいります。
• 4C病棟
  4C病棟は、病床数48床の療養型病棟です。
  急性期での治療が終了し、今すぐには在宅等への復帰が困難な患者様が、時間をかけて退院に向けての調整を行うことの出来る病棟です。 状態は安定しているものの、人工呼吸器装着での呼吸管理や中心静脈カテーテルでの栄養管理など高い医療行為が必要となり、患者様の約8割以上が重度の意識障害を持っています。
  看護体制は、受け持ち制と固定チーム制で、患者様の日々の変化に対する早期の対応を心がけ、常に患者様の立場に立った「心ある看護」を念頭に、多職種と共に優しい声かけと、笑顔の絶えない病棟作りを目指しています。
• 5C病棟（緩和ケア病棟）
  緩和ケア病棟では、がんに対する薬物療法や放射線治療などの積極的治療は行いません。
  からだの痛みや心のつらさを和らげ、患者様が自分らしく生活し、そしてご家族と共に大切な時間を過ごしていただけるよう援助します。
  コンセプトは「あなたらしく　精一杯　生きる」
  私たちスタッフは
  ・からだの痛み、こころの痛み、すべての痛みに向き合います。
  ・何をしたいか、誰と過ごしたいかなど、患者様の希望を優先するための努力を惜しみません。
  ・患者様の痛みと共に揺れ動くご家族の気持ちに寄り添います。
  
• OPE室
  麻酔科医、各診療科医、病棟看護師と連携をとりながら、術前・術後訪問を行い、個別性のある看護を目指しています。医療技術の進歩に伴う知識・技術の習得はもちろん、患者様に安全で安心できる手術を受けていただけるよう、誠心誠意看護いたします。
• ケアタウンながと
  ケアタウンながと